4マス関係表をつくる最初の作業が十字を書くこと。
4マス関係表は算数の速さの問題から理科の計算問題まで、いろいろな場面で助けてくれます。
今週は速さ、炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応、そして文章題で使いました。
4マス関係表を作れたら、何倍でしょうで考えればちょちょいのちょいです。
こんにちは。ミス・レモン(ロゴ右)です。
ふと思い立って遠山啓先生の『算数探検 小数と分数』を読んでいますの。
小学生用の本ですけど、指導書と内容は同じです。ぜひ、小学生に読んで欲しいですワ。
こうでなくっちゃと思うのは、分数の倍分を学んでから約分を学ぶこと。
今年の夏は、まなびーにも倍分の学習をオススメしようと思いますワ。
大嶋信頼さんの著書に『いちいち悩まなくなる 口ぐせリセット』という本があります。
生徒さんの「めんどくさっ」が出たら、たいしたことないよーに言い換え、
「しんどいー」にも、癒やされるーでリセット。
私も言ってしまう口ぐせなので、生徒さんと練習しています。
意外に効く『癒やされるー』はおすすめです。
みんなでハッピーになりましょう!
小5の教科書に今井むつみ先生の『言葉の意味が分かること』が載って以来
個人的に言葉を面でとらえようプロジェクトを行っています。
「パーティーを開く」を英文にする問題があり、hold a party にするところを
open a party と書いてありました。開くで馴染みがあるのはopenですよね。
一緒にholdの意味確認を行って、開くについての広がりを感じました。
楽しいですね。
誰でも得手、不得手はあるものです。
あまり得意でないことは、小さい塊に分けてあげて一つ一つ確認しながら学習します。
先生のところに来る回数が多くなります。
そうすると不安に駆られながらやるとか、エイヤーでやることがなくなるのできちんと身に付きます。
なんといっても、今日できた!という気持ちが残ります。
小さなできたが積み上がっていきます。