「今日、算数のテストが返ってきて、割り算の筆算と割合両面100点でした。ありがとうございました。」
言わされたのか、ご自分の気持ちなのかわかりませんが、こんなことを言われて恐縮してしまいました。
戦々恐々と『重さ』の単元に取りかかった生徒さんは、
「スッキリした」
この言葉が出たら手応えあったということで、いつもほっとします。
ご機嫌に『単位の関係』へ進み、
「楽しかったぁ」
をいただきました!
その時できる配慮をして、学習を進めているのでポジティブな言葉を聞けるとうれしいです。
中3生は9月末に実力テストが控えています。高校入試のための大事なテストです。
16日からの3連休、まなびーでは、この実力テストに向けて勉強会を行いました。
土曜日は国語、日曜日は数学、月曜日は社会を行いました。
体育祭明けの日曜日、代休日で、英語、理科の勉強会を予定しています。
改めて地理の経線、緯線が怪しいなぁとか、奈良時代辺りがまだまだ・・など思うところがあったようです。
浮上した課題を今週克服していくことになっています。
課題克服も塾でフォローして、最善を尽くしてテストに臨めるようにしていきます!
「そのうち理科の小テストが始まりそうです・・」
じゃあ、理科の問題を配信しましょうか。
「はい。お願いします。」
そろそろ、モノグサやりませんか。
「うーん。それやったらぁ、県庁所在地の問題欲しい。」
県庁所在地。
「もうすぐ、テストあるやんな。」「うん。」
オーケー。配信しまーす。
模試までに『物質の成り立ち』モノグサで完成させましょう。
「わかりました。」
というような会話の次の日に問題が配信されます。
学習が終了したら、塾でも確認テストを行なっています。
サポート体制バッチリです。
火曜日の中学生は数学の日です。
生徒さんそれぞれのレベル、ペース、希望に合わせて勉強しています。
使うテキストもそれぞれ違います。
同じなのはブルトーザーみたいにやること。
ゴゴゴゴオーー
一つ一つできることを増やしています。
先日行われた、兵庫V模試や学校の課題テストなどで日々の努力がよくわかります。
また2学期もこつこつ。
四年生になってくると、ローマ字が読めたり、書けたりするようになります。
そして、英単語をローマ字頼りに読むようになります。
その時、悲しいことが起こります。
monkeyの発音が、モンキーにあっという間に戻ります。
ローマ字も大事です。そして小学生こそ、音から英語を学習しておくことも大切です。
そこで、ローマ字読みできることを逆手に取って、日本語にある母音から練習をやり直ししています。
やり直し初回は、なかなかいい手応えで、今までより正しく発音できるようになりました。
災いを転じて福となす、でありました。