四年生になってくると、ローマ字が読めたり、書けたりするようになります。
そして、英単語をローマ字頼りに読むようになります。
その時、悲しいことが起こります。
monkeyの発音が、モンキーにあっという間に戻ります。
ローマ字も大事です。そして小学生こそ、音から英語を学習しておくことも大切です。
そこで、ローマ字読みできることを逆手に取って、日本語にある母音から練習をやり直ししています。
やり直し初回は、なかなかいい手応えで、今までより正しく発音できるようになりました。
災いを転じて福となす、でありました。