写真は、中学英語の教科書の一部です。
単元のパート1・2に載っているドリルが重宝します。
最頻出フレーズ盛りだくさんです。
ただ単に、フレーズを覚えるためだけでなく1000本ノック的にも使えます。
中学生、特に中1の英語で最も大切なのは、述語です。
当たり前でしょと思うかもしれませんが、現在学び中の中学生には当たり前ではありません。
当たり前になったら高得点が取れます。
現在形は「〜します」現在進行形は「〜しています」
これら述語の違いをちゃんと捉えて英作文しなくてはならないのです!
できるだけ楽に引き出してこれるようにするために、教科書のドリルの部分を使って「〜します」「〜しています」の練習をしています。
言い淀んだり、悩んだりしないで、反射的に言えるようになるまでやるんです!
中1の文法が土台となり2年3年と積み重なってきますので、中1で述語に注意する習慣を身につけるのは必須です。
ワークでは「〜します」問だけが並び単調です。
先生とやるから、感情の盛り上がりなどがあって単調な練習もがんばれます。
興味があったら、まなびー学習塾に来てみてください。
2025年の授業が始まりました。
今日の国語は、白洲正子さんの『風姿抄』から抜粋された文章でした。
正子さん流の一期一会とは自分自身と出会うこと。
自分の人生は一回きり、だから幸福になることは人間のつとめであり、責任だと書いてありました。
勉強は大変ですが、勉強を通してハッピーになることはできます。
そして、勉強もまた自分との出会いだと思います。
今年も、新しいこと、何度も読んだり見たりしたはずなのに新たな発見をすることを楽しみに勉強します!