「あー!そうやったぁ〜」
間違ったところを説明するとこんな声が聞こえてきます。
この言葉が出たときは、失敗確認の保存ノートを作ります。
だいたい宿題としてノートを作ってくることになります。
教室では分かったつもりになっていた問題も、一人でやり直していると、あれれっなんでこうなったんだっけ?となる時もあるようです。
そして、次に教室に来たとき「ここ、もう一度教えてください。」と言われます。
この瞬間が本当の学びのときなので、私は心の中でガッツポーズです。
ノートを作っている生徒さん一人、一人に、こんなきらきらストーリーが起こっていることでしょう。
失敗確認の保存はとっても効果があるんです!
小6の生徒さんたちが中学生の勉強に切り替えていくため、教材を選びました。
この宿題用のワーク、やっておくとテストでいい点取れるけど、どうする?
「じゃあ、やる!」
こんなふうに決めていきました。
各教科個人差があるので、お渡しするテキストも異なります。
同じなのは、やり切ること。
きちんとやれば、結果は必ずついてくる。
がんばりましょう!
小4生が順次、5年生の英語をスタートしています。
今週は、母音を練習しました。
日本語の『お』に聞こえる音も"comic"と"song"で全然違います。
これを意識して発音できるとステキです。
"song"の発音は、ゆでたまごを口の中に丸ごと入れたイメージで、口を開ける練習をしました。
くり返しの練習で、"comic"と"watch"の下線部が同じ発音だと認識してもらえると思います。
点と点がつながって、英語の回路を作っていきます。
そんな日は、ある日突然やってきます。
これが、小学生の間にやっておくことの一つです。
中学合格の知らせを生徒さん自らが、教室に来て報告してくださいました。
おめでとうございます!
まだ小さかった1年生から、どんな時も明るく通ってくださっています。
小学生の英語(3年生コース)を立ち上げたとき、すぐ参加してくださった方の一人なので、たくさんの思い出写真が残っています。
それを見ながら、塾長と大笑いしました。
まなびー学習塾・・丸っと6年が過ぎたんだなぁ、うるっ。
6年間で出会った生徒さんたちに感謝しつつ、また今日も勉強だぁ。
公立高校入試まで、中3生は日曜日の勉強会をします。
今日は数学、英語の入試そっくり模擬テストをしました。
間違った問題は、解説を聞いてやり直しをしました。
よくがんばってくださっています。
課題は何か、気づきはあったかと聞いたところ、図形の問題や計算など挙げてくれました。
それぞれの課題を月曜日から深掘りしていく予定です。
そしてまた次の日曜日に模擬テストをします。