「あー!そうやったぁ〜」
間違ったところを説明するとこんな声が聞こえてきます。
この言葉が出たときは、失敗確認の保存ノートを作ります。
だいたい宿題としてノートを作ってくることになります。
教室では分かったつもりになっていた問題も、一人でやり直していると、あれれっなんでこうなったんだっけ?となる時もあるようです。
そして、次に教室に来たとき「ここ、もう一度教えてください。」と言われます。
この瞬間が本当の学びのときなので、私は心の中でガッツポーズです。
ノートを作っている生徒さん一人、一人に、こんなきらきらストーリーが起こっていることでしょう。
失敗確認の保存はとっても効果があるんです!