PHPの書籍のベストセラーに『子どもが育つ魔法の言葉』というのがあります。
まなびーでも魔法の言葉を見つけました。
あと大問1つで今日の単元が終わるというタイミングに時計を見ると、あと3分で帰る時間だということが多々あります。
そんなとき「できる限りやる」と言うと、できるか、できないか、分からないけれどやってみて、終わらせてしまいます。
この言葉は小学生の生徒さんが言ったのですが、中学生に同じシチュエーションで声をかけたら、大変効果がありました。
できる限りやる!著者のドロシーも気づいているかしら。。。
今日も塾長から出ました!「わっしゃうれしいわ」
目を見てあいさつしてくれること、テスト勉強を頑張ってくれていること・・
できることが増えていること・・
日常の小さなことに感謝しております。
わり算の季節です。
右を向いても、左を向いてもわり算です。
単位あたり、比、比例、割合・・・
わり算は分けるだけでなく、1あたりを求めているということ
わられる数、わる数に同じ数をかけても割ってもいいことを勉強しています。
一生懸命勉強している姿はかっこいいですよ!
一度始めたら、やめないでやり続けるということが、まなびーのモットーです。
その一つが、記憶の定着です。決まった周期で学習したことを繰り返します。
当初、翌日は覚えているのに、1週間後すっかり忘れてしまっているということが頻発していました。
期末テストを前にして覚えていることが増えているので、とても期待してしまいます。
お子さんが決まった日に決まったことを繰り返すというのは、なかなか簡単ではありません。
ぜひ、まなびーの力を借りて勉強をしてくださればと思います。
生徒さんに今読んでいる本について聞くのが好きです。
54字の物語を読んでて奥が深いんだぁとか、銀河鉄道の夜を読んでいるけど全然頭に入ってこうへんねんとか、今探しているところだとか。
さりげなく感想が挟まってくるんですよ。そこが面白くてたまりません。
ただ面白がっているだけではなく、この感想を聞いて、国語の勉強に役立てていくわけです。。。