「先生、明日テストです。」
そろそろとテストだなぁ〜と思っていたら、やっぱり。
ちょっと早めにテストの日程を教えてくださった方の場合は、テストの日から逆算して、国語と算数の曜日を変更して復習しています。
低学年のテストも、中学生のテスト対策同様、真面目に対応します。
毎回、安心できるところまで勉強して送り出す、これを繰り返しやっているときちんと力がつきます。
中1も早速、理科の小テストがあるそうです。
問題形式を教えてくれたので、宿題を配信しました。
暗記をコツコツやっているのを日々確認、フォローしているので、小テストがいつあっても大丈夫そうです。
新学期もがんばりましょう!
今日の生き物:ベニシジミ
お子さまの力は、本当に不思議です。
前の週、なんだか定着が危うかったことも、1週間経ってみるとちゃんとできるようになっています。
さっきできるようになったことが、違う質問のされ方をするとすっかりできなくなったりもしますね。
寄せては返す波のようです。
新しいことを学ぶとき、ドキドキ、きょときょとしているのは生徒さんの方だと思うのですが、
実のところ学びの過程で右往左往しているのは大人の方なのではないかと感じます。
ドキドキ、きょときょとを一緒に楽しみながら、一歩成長しましょう。
今日の雑草:かたばみ(夕方になると花びらが閉じてしまうよ)
脳トレの川島隆太先生によると、対面で会話をしたとき、お互いの脳がシンクロして共感が得られるらしいのです。
そこから信頼関係が出来上がっていくといいます。
リモートでは、脳のシンクロは起こらないそうです。
対面での会話以外にも、リズムに合わせて行動するのもいいそうです。
これは、英語のチャンツをしているときが当てはまりそうです。
リズムに合わせて一緒に英語を言うと、幸せ感に満たされます。
まなびー学習塾では毎回のちょっとした共感、幸せ感の積み重ねが生徒さんの学力向上に
つながっていくと信じて毎日の授業を行なっています。
今日の授業も楽しかったです!
草野心平さんの『春のうた』を朗読しました。
「ケルルン・・クック。」
本当にカエルっぽいので、みんなで聞き惚れてしまいました。
ケルルンクック大会に発展し、みんなでケルルンクックを競いました。
でも、最初のケルルン・・クックにはかないませんでした。
今日も楽しかったね!「うん!」
元気よく帰っていかれました。