今日も淡々と実力テストに向けて勉強しました。
見送りはエアー火打石でカチカチ。
ほへ?ってなっていたので、さらに「お前さん!気をつけて行って来ておくんなさいよ」時代劇調でお見送りしました。
こんにちは。ミス・レモン(ロゴ右)です。
読んだのに読んでないと思い込んでる本ってありますわね。
外山滋比古先生の『読みの整理学』が、それですの。
ずーっと読んでないと思っていて、読まなきゃと思いたって読み始めたら、読んだことがあることに気がつくんですけど、先の内容を覚えてないときているじゃあありませんか、まったく。感銘は受けたんですのよ。でも読めてなかったから忘れちゃったんでしょうね。
それでは、みなさんごきげんよう。
10月7日・8日に中間テストが行われる中1・2年の対策が本格的に始まりました。中3は30日の実力テストが終わり次第始めます。
目標を持って夏休み前から過ごしてきましたので、今までになくテスト対策への流れが円滑です。来た人から順番に勉強予定が決められていきます。日頃からご本人の意思を尊重して学習することを大切にしているので、円滑に進みます。
ここにもまなびーの底力があります。
中間テストの範囲表を持って来てくれました。すでに目標も書いてありました。
さて、目標を決めても目標通りやり切れなかったことってありますよね。
脳は、理由がわからないことをやるのは嫌なんだそうです。目標通りにならないのは、意思が弱いからとか能力の問題ではなく、何のためにやりたいのかが潜在意識に伝わっていなかったからだとしたら、やる気が湧いてきます。
今回は生徒さんと「何のために点数をあげたいのか」「何のためにがんばるのか」など、理由を問い続けてみたいと思います。
9月のポアロさんといえば『アクロイド殺し』です。
作中設定の9月16日木曜が今年と一緒でした。
それだけでテンションが上がってしまいます。
ポアロさんがどんなことも見落とさないように、読者もよーく読んでいかなくてはいけません。よく読んで灰色の脳細胞をしっかり使うと犯人が途中でわかるかも。。
羽田詩津子さんの訳ですので、悄然、唖然、茫然、決然、冷然、愕然、漠然、傲然
などのようすを表す言葉をたくさん覚えられますよ!読書の秋を楽しみましょう!!