温室効果についての説明文を読んで、ヘビーな問題に奮闘すること60分。
「30字以内で」を見事クリア。そして拍手!
「最初と最後の5字を抜き出せ」クリア!さらに拍手!!
丸つけにどんどんみんなが集まってきて、みんなで拍手!!!
さながらニューヨーク証券取引所のオープニング・ベルでした。
ガチで勉強している生徒さんたちだから、爽やかに友の健闘をたたえます。
式を書かないで解いてあると、だいたい間違っています。
自信がない時は、式が消してある場合もあります。
図を描き、それを数式にし、計算したら答えを書く。
当たり前の流れを徹底しました。
定期テストの前に数学の単元テストがあるらしい。
その単元テスト勉強もしておきたいということで、文字式の利用を中心に復習した。
段々、欲が出てきて定期テスト対策的になった。
先生がピリピリしているからか、水を打ったように静かだった。
さいごはいつものまなびー、がはがははっと笑って終わった。
明日も続く、テスト対策!
小5の英語の時間。
英文を読んで、気がついたことを出し合いました。
「全部ピリオドがついてる。」「こっち、はてなついてるで。」
「いつもIから始まる!と思ったら、自己紹介やからIやんな。」
「何言ったら正解なん?」気がついたことが正解です。
みんなの気がついたことを足がかりにして、文法に入っていきたいわけなんです。
関節を曲げたり、伸ばしたりすると、収縮する筋肉とゆるむ筋肉があります。
二の腕に、小さい筋肉コブを作ってほらほら縮んでる、こっちゆるゆるに緩んでると言いましたら、
「ううん。伸びてる。」と言って負けずに、ほらほらと腕を曲げて見せ合いっこになりました。
確かに縮むの対義語は伸びるなんです。でもゆるむなんですって!「いやー、伸びてる。」
困ったところで塾長登場!伸びるもゆるむも同じ意味やで、でも教科書に載ってる言い方にしよ、の一言でようやく終了。
こういうことって、お子さんの中でよく起こっていることなのだろうと思うのです。