お知らせなど

小5の英語の時間。

英文を読んで、気がついたことを出し合いました。

「全部ピリオドがついてる。」「こっち、はてなついてるで。」

「いつもIから始まる!と思ったら、自己紹介やからIやんな。」

「何言ったら正解なん?」気がついたことが正解です。

みんなの気がついたことを足がかりにして、文法に入っていきたいわけなんです。

関節を曲げたり、伸ばしたりすると、収縮する筋肉とゆるむ筋肉があります。

二の腕に、小さい筋肉コブを作ってほらほら縮んでる、こっちゆるゆるに緩んでると言いましたら、

「ううん。伸びてる。」と言って負けずに、ほらほらと腕を曲げて見せ合いっこになりました。

確かに縮むの対義語は伸びるなんです。でもゆるむなんですって!「いやー、伸びてる。」

困ったところで塾長登場!伸びるもゆるむも同じ意味やで、でも教科書に載ってる言い方にしよ、の一言でようやく終了。

こういうことって、お子さんの中でよく起こっていることなのだろうと思うのです。

小3の『何倍でしょう』から、ゆっくりと小5の『割合』に向かって進んでおります。

今日は小5の一方が『割合を表す小数』を、もう一方は中学受験の『割合』を勉強しました。

 割合独特の表現を式にホンヤクしていけば、楽ちんです。

とはいえ、頭は抱えていましたけれども。。

とても丁寧に小3からこの表現になれる練習をさせてくれる流れになっております。

啓林館万歳!なのでございます!

生き物が苦手な先生が教える中1の生物は、無味乾燥です。

ヤモリがスリッパの中にいて放心状態になったことがあるくらいのことしか言えないのです。

生活での出会いがそんなものなので、面白くないことこの上ないと思うのです。

とりあえず、ヤモリとサンショウウオはぐぐってお写真を見てもらいます。

サンショウウオさまのお姿を拝見し、どんなところにお住まいか一目瞭然でした。

早く化学とか物理にならないかなぁ・・・。

6年生は福沢諭吉の天地の文、5年生は竹取物語と平家物語を音読しました。

6年生の天地の文は小気味いい読みっぷりで、非常に良かったです。

ああいうのをまた聞きたいですね・・。

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