お知らせなど

なぜ for me ではなく、to me なのかと聞かれ

forは向かって、求めて、というイメージ

to は到着地点を指し示してるイメージ 文意から到着地点が指し示されていないと

おかしい文になってしまう、と言ってみたけれど、伝わった感はなかったですね・・。

わかるまで聞いてくる子なので、それまでよーく考え、調べよう! 

『美しき距離白鷺が蝶に見ゆ』  山口誓子

生徒さんに覚えてもらっています。

昨日、猪名川河川敷で白鷺を見かけましたが、白鷺は白鷺。

蝶に見えるような動きかぁ・・。白鷺にできるのかなぁ、なんて思いつつ。

見えてしまった絶妙な距離に心のピントを合わせつつ。

何度も読んでいます。

暗唱できる英語の会話文が増えてきました。

自在に引用できるようにするためには、ここからです。

今日の宿題はシャンプーしながら、湯に浸かりながら、覚えた英語を言うです。

うれしー、うれしー、うれしーと帰って行きました。

先生のところにワークを持ってきて、にっこにこ。

はい、次はこれやろ〜と言われて、にっこにこ。

「え〜〜」と言いながら、にっこにこ。

勉強をにっこにこでやれるって幸せですね・・。

 

書くとは「引用」 一定のマニュアルに従って、決まり文句を組み合わせていくこと。

と、野口良三先生も著書の中でおっしゃっています。

算数の説明も、証明も、確かにその通りです。

しかし、お子さんはことお勉強となると、悪いことのように感じています。

どんどん引用する練習が、算数でも国語でも理科でも英語でも・・必要ですね。

 

 

トップへ戻る