中学受験用の理科は『ろうが燃えると何ができるか』について
問答が続いていました。
さらに社会の時間には『領海』や『排他的経済水域』について熱く語り合っていました。
いつもラリーをしているようなやり取りで勉強が進んでいく中学受験勉強なのでした。
国語の説明文は、主語、述語など文節の役割をみつける練習から始まりました。
説明されるとわからないことはないのに、いざ問題を解くと合いません・・・。
『何はなんだ』が見つけられるようになると段落の要点も見つけられるようになります。
めげずに、明るく挑戦し、とうとう習得しました。
次は文節の関係を勉強します。
教科書改訂で時差、領土などを1年生で学習することになりました。
今日は北海道と東北の県庁所在地を確認しました。
素直に教わった通りやってくださるので、時差もスイスイできるようになりました。
排他的経済水域や接続水域などの意味を確認したら時間となってしまいました。
次回領土について深堀していきます。
算数は言葉です。毎回定義から学びます。
何をやっているのか、生徒さん自身が説明できるように、何度も定義や性質を言います。
演習でそれらが使えるように、何度も言います。
我ながらくどいと思いますが、言います。