会意文字は、意味のある漢字を組み合わせてできているから、口と鳥から鳴になるこの字は
会意文字というと説明していたら、「それやったら、こっちの漢字もおんなじやん?」と『持』を指さしました。
『持』は、意味のある漢字と音を表す漢字の組み合わせだから、寺がジで、『持』もジ。
『鳴』の鳥はチョウと読むけど、『鳴』は・・・メイだね、と漢字辞典を見せてあげました。
「わー!!すげー!!そーなんやー!!」と感動していました。
これからますます漢字が覚えやすくなることでしょう。。
英語の訳ノートを配り始めました。A罫かB罫かお好きな方を選び、カラーも選んでもらいました。
正しく訳せるかということと英作文の力は表裏一体なので、教科書の本文は全て訳してもらいます。
日本語として違和感がなくても、正しくないものはやり直しです。
そして訳を見ながら英語を言ったり、英文を書いたりする練習をします。
今日は余裕があったので、自分のことを伝える英作文の練習もしました。
穀雨ですし、上弦の月の翌日ですし。。。
暖かくなりましたし、新学年になって慣れなくてはいけないこともありますし。。。
しかも水曜日ですし。。。
日々、色々ある中、あるがままの姿でお勉強している方、踏ん張っている方、
自分と闘っている方々、今日もありがとう!
そして、明日もよろしくです!
枕草子を音読しました。あっという間に暗唱ができました。
音読すると癒しの時間が流れます。
その後は、漢字テスト!宿題のお直し!ふきのとう!漢字の成り立ち!と怒涛の1時間でした。
今日もみんなあっという間に帰りました。
「私は、ついに思い出すことができた!」
そう言って、彼は平均の問題を解き始めました。
ノートを見ると式がきちんと書いてあり、思考過程がよく分かりました。
思い出すためには、先生から教わったことをリプレイしてみたわけで
解くためには、リプレイしたものを置き換えて考えてみたわけで・・
学びには、この過程が大切です。