ガチで教科書を隅から隅まで学習し、人と比べないのがまなびーですが、次のテストは意識さえすれば人より点が取れる単元があります。
そんなときは、堂々とそこをしっかりと勉強します。
そうすれば、必ず得点増になります。
「そ、そ、そうなんですか・・」と生徒さんは言っていましたが、そうなんです。
まずは、中3生から期末テストが始まります。
ガチで2学期を終えましょう。
ハッピーなクリスマスが待っています。
小学2年生が覚える漢字もたくさんあります。
漢字の書き順も一緒にちゃんと確認しています。
今回の漢字『用』は横から書いて縦は突き出る、『角』は縦から書いてしかも突き出さないという。
なかなかの強敵2文字でした。
辛抱強くがんばりました!えらいです!
新しい漢字を覚えたり、今までの漢字を復習したり、漢字だけでもたくさんやることがあります。
毎回少しづつ繰り返して上達しています。
10月は日本語にない母音第一弾の練習を続けています。
"jacket"の"ja"は、広島弁の「じゃ」と同じ。
広島出身の私には簡単なこの発音も、大阪よりの伊丹出身の生徒さんたちにはちょっと難しいのかもしれません。
ほいじゃけーって言ってから、ほいを取ったら、"jacket"になる。
広島弁になれるのが早いか、英語発音になれるのが早いか!?
聞いて!聞いて!合ってる?と大興奮で練習していました。
できないものほど燃えてしまうらしく、何度も挑戦していました。
なぜか ”onion"の発音の方が先に上達した生徒さんたちなのでした。。。
先月は、日本語にある母音の練習に集中し、上達してきました。
今月は、日本語にない母音、canやhatの音の練習です。
canとhatは響かせるところが違いますが、思いっきり真似できると簡単です。
私のお師匠さん曰く、兵庫県より西の人は真似るだけで上手に言えるとか。
油断すると声帯をキュッと閉めてしまって、日本語の発音になってしまいます。
恥ずかしいお年頃になってきているので、ちょっとハードルが高そうです。
でも、また1ヶ月練習して、上手な発音を増やしていきましょう。
「今日、算数のテストが返ってきて、割り算の筆算と割合両面100点でした。ありがとうございました。」
言わされたのか、ご自分の気持ちなのかわかりませんが、こんなことを言われて恐縮してしまいました。
戦々恐々と『重さ』の単元に取りかかった生徒さんは、
「スッキリした」
この言葉が出たら手応えあったということで、いつもほっとします。
ご機嫌に『単位の関係』へ進み、
「楽しかったぁ」
をいただきました!
その時できる配慮をして、学習を進めているのでポジティブな言葉を聞けるとうれしいです。