文章の中にどれくらい知っいる言葉があると内容理解ができるかという研究をした人たちがいます。
フーさんとネイションさんは、文章の98%の単語を知っている必要があると結論づけたそうです。
(参考文献:読めば分かるは当たり前?犬塚美輪著)
今日は理科の電流について単語を確認しながら学習しました。
抵抗って何か、電源装置ってなんだ?用いるって言い換えると何?
わかったつもりのものはないか、もじゃもじゃっとしてるけどそのままにしていることはないか
質問をしまくって確認しました。
単語の意味がクリアになると、問われていることは何か、答えまでの道のりはどう考えたらいいのかについては案外スーッと入りました。
勉強を楽しくするかぎは『読めること』です。読むことができれば、問題に向き合う気持ちも湧いてきます。
読むのが大変だと思うお子さんは、ぜひまなびー学習塾へ。
中学生の英語も丸っと覚えてしまうだけです。
文法の学習が終わったら、本文を丸っと覚えます。
言い淀みなく読めることを目標にリスニングとリピーティングをします。
スラスラ言えたら、次は覚えるための練習です。
覚え方は体験してください!
訳を見ながら、英語がスラスラ言えたら今日の学習はクリアとなります。
言える英語は聞こえるようになります。
覚えた英語は使えるようになります。
覚えてからさらに繰り返すと柔軟性と応用力が身につきます。
どうですか、一緒にやってみましょう!
まなびー学習塾の英語担当講師です。
教科書改訂のたびに英語の学習内容がヘビーになっている今日この頃。
でも大丈夫です!
従来の英語学習は、毎週の英単語テストや文法の暗記中心。
でも、そんな繰り返しのストレスで子どもたちのモチベーションが下がってしまうこと、ありませんか?
まなびー学習塾の英語クラスでは、そんな心配はご無用です。先生の英語をただリピートするだけ。
英語を理屈抜きにして、まるごと覚えてしまうシンプルなアプローチです。
中学生になって英語が好きで、自信が持てるようになる授業メニューを用意しています。
小3(小2の3学期〜)始めることができます。
ぜひ私たち、まなびー学習塾の英語をお試しください。
文章を読むということは、「覚えること」と「覚えた情報を使って考えること」を繰り返していくことだそうです。
そこでメモ帳として使われているのが、ワーキングメモリというものだとか。
教科書を読んで理解するときも、テスト勉強するときも、テストを受けているときもワーキングメモリを使って処理していると思われます。
理科の計算問題でいつも間違ってしまうA氏。
問題を読み間違えたのか尋ねると、ちゃんと読んだし、わかっているのに間違えてしまったとのこと。
最近の問題は文章が長いので、読むだけでワーキングメモリを使ってしまい、正確な計算をするメモリが残ってないのかもしれません。
なんとしてもこのようなミスが出ないようにしたい!
一緒にがんばっていきたいと思います!
10/31金曜日まで、毎週土曜日は実力テスト対策です。
今日は、英語でした。
まず顔を見たら、今日の目標は?と問いかけます。
「・・・。」あるいは、
「長文を早く解きます!」早く解かなくてよい!「あっ、正確に解きます」そっ!そうしよう!
あるいは、
「よく読んで、凡ミスをしないように気をつけます」など。
いろいろ解いていると何が凡ミスだかわからなくなります。
それでも全員真面目に自分のことに向き合うきっかけになっていると思います。