むかし、こんな子がいましたっけ。
塾に通い始めたころ、音読をしてもらうと聞き取れず、文字を書くと読みにくい。
とにかく一緒に音読を続けて2年が過ぎたある日、
音読の声がよく聞こえるようになっていました。
それから、半年ほど経ったある日、
いつものように漢字を書く手元を見ていたら、筆圧も十分、とめはねもしっかりできていました。
立派になられましたね、文字を人を表すと言います、と言いましたら、
「ぐふふ」
全身で喜んでいましたっけ。
小学生の英語は音の学習を中心に行なっています。
楽しく音の学習をするには、発音に口やかましくなるのは禁物です。
熱くならないように!ほどほどに!そう言い聞かせて今月はゆっくり "th" の練習です。
結構熱心に練習してくださっています。
日本語にはない口の形で、しかも文中にある"th"なので、つっかえてしまう。
スラスラ言えていたのに、ちょっと悔しい!
それで、熱が入ってきます。
ゆっくり、ゆっくり、いつかできればいいのだと言って練習しています。
生徒さんとたくさん英語の練習ができて、楽しいです!
2学期期末テストの勉強をしています。
日頃からアドバイスをよく聞いてくださり、落ち着いて早めに課題を終わらせてくださいました。
またきちんと内容理解もできてきているので、頼もしく感じています。
中2の生徒さんの数学の範囲には、一次関数の利用が入っています。
基本を利用して応用問題をきちんと解けるように、果敢に取り組んでいます。
一人でやれることと一人ではやれないことをきちんと分けて、一人でやれることは信じて託す、
一人でやれないことを徹底的に協力するということでテスト勉強を進めています。
一人、一人の学習をしっかり見て、感じて、考えて、前回のテスト勉強よりさらによくなるように工夫しています。
一つ、一つできるを積み重ねて自信をもつ、名付けてミルフィーユ大作戦。
最近、ちょっと自信をなくしてしまった生徒さんをたてから、よこから、ナナメから応援し、学習を進めています。
先日学習した発熱反応と吸熱反応を忘れないようにその日のうちに復習してもらい、次に来たらテストする
そして、満点!
これを積み重ねるよ〜
「うん」
明るい笑顔が見れました。
一つ、一つできることを増やしていって、このできた!って気持ちを体中の全細胞に覚えさせるよ〜
「うん」
一生の宝だからね!
「うん」
びびっときて、机の配置を変えて学習しました。
ちょうどスローリーディングのススメについての文章を要約する練習をしていた生徒さんがいたので、
お互いの今読みたい本の話で盛り上がりました。
世の中には、受験生が本を読むのは時間の無駄と思っている人もいるそうですが、私は読むのも好き、感想を聞くのも好きです。
忙しい中でも本を手に取る、豊さの一つだと思います。
「私、天国の夢ものがたり!」
「友達が好きなやつやん」
「感動する?」
「私、新海誠が好き」
こんなやり取りだけでも、教室がわーっとキラキラしたように感じます。