お知らせなど

毎週一句覚えている俳句を翌月まとめて四句暗唱できたら、粗品プレゼントというイベントを行なっています。

エントリー制なので、中学生はやりたい生徒さんだけ参加しています。

ムキなったり、ドヤったり。

意外に盛り上がっております。

 

模試の結果が届き、小学生ムッシュたちは塾長に褒められました。

その後、問題のやり直しをしました。

落ち着いてやればできたのに!という問題があったようです。

中学生セニュールは、塾長に喝を入れられていました。

得意な科目、苦手な科目、いろいろありますが、がんばります!

小6の英語もラストスパートです。

理屈はちょっと傍に置いて、英文を覚える作業をしています。

覚えたと思っても、出てこなくなるもどかしさ。険しい顔で練習しています。

この練習があとから活きてきますから、辛抱です。

夢中になって覚えることが、大事です。

今月、5年生の英語は教科書の『What would you like?』という単元も勉強中です。

何が欲しいですか。ハンバーガーが欲しいです。という会話を練習する単元です。

ハンバーガーは、英語で数えられる名詞なので、"a" という冠詞がついています。

お茶は、数えられない名詞なので、"a" がついていません。

なぜ、"tea" や "fried chicken" には "a" がつかないのか。生徒さんから、疑問が溢れてきます。

"fried chicken" を、切り身のチキンとして思い浮かべられるのは、日本語の感覚だけど、

"a " がつくと、ニワトリさん一羽を思い浮かべるように英語ではなってるから、グロいよね・・

飾りじゃないのよ、冠詞は。ちゃんと先行して名詞に意味を与える大事なお仕事をしています、ということを学びました。

それで、ますます上手に使えるようになりました。グッジョブ!

『「リディア、あなたがあんまり親切にしてくださったので、いつかまたあたしたちがここへ——たぶんクリスマスに——もどってくるかもしれない、とお思いになりません?そしてそのときは、あたしたち、あのクラッカーや焼いた干しぶどうを食べ、ツリーにキラキラ光るものをさげ、小さな雪だるまを飾りたいわ」「ええ、いいですとも、きっといらっしゃいね。そうしたら、ほんとのイギリスのクリスマスを味わわせてあげるわ」  ポアロのクリスマスより』

 

冬休みで年末で、特にがんばることもないのですが、どんどんテキストを進めているまなびー生たち。

時々、干支の話で盛り上がったり、まなびー通知表が欲しいと言ってみたり。

まなびーでの勉強は楽しいなぁと言ってくれたムッシュがいたり。

勉強納めが近づいているせいか、さらに明るい雰囲気のまなびー学習塾なのでした。。。

 

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