ストレッチで痛いところがあると、そこが伸びしろだそうです。
がんばって続けていると、キレイになるらしいのですが、勉強でも同じですね。
難しい単元、嫌いな計算、読みたくない文章・・いろいろあります。
頭をかきむしりたくなったら、そこ、伸びしろです!
小学生から塾に通う意味は、嫌なことを我慢して取り組む練習をしておくということに尽きます。
ハヤカワ・ジュニア・ミステリが昨年刊行されましたの。
もうずいぶん経ちますわね。
もちろんポアロさんのシリーズもあるんですのよ。
それはとってもうれしいことなんですの。
でも、それを上回るショックなことは、ポアロさんがイケメンなんですの!!
それは、いけませんわ。ポアロさんの頭は卵形ですのよ。おしゃれであっても、決してスラッとしてちゃいけませんわ。
表紙に騙されず、ポアロさんの鋭さ、優しさ、見事なキューピット役を楽しんでいただきたいですわ。
小6理科は水溶液の勉強に入りました。
水溶液のページは・・どこだったかなぁ・・と、もたもたページを繰っていましたら、生徒さんが「目次を見ましょう!」と言って、目次を開き、ページ数を教えてくれました。
おばあちゃんになったような気持ちでした。
でも、これくらいのテンポの方が生徒さんの主体性が発揮されていいんですよ。
10月になりました!今日から毎週金曜日は論語の日と決まりました!
わからないもの、知らないことを読む力をつけるためです。
今日は書き下し文を見ながら読みました。
いつか生徒さんの誰かが、夏目漱石の『草枕』みたいな文章を書いてくれたらいいなぁ〜〜
今日も淡々と実力テストに向けて勉強しました。
見送りはエアー火打石でカチカチ。
ほへ?ってなっていたので、さらに「お前さん!気をつけて行って来ておくんなさいよ」時代劇調でお見送りしました。