今日のワークには『パズルが解けた』の『解けた』を言い切りの形にする問題がありました。
『解ける』なのか『解く』なのか・・『解ける』にしなくてはいけないのですが、
『解く』だと思ってしまったら、さあ大変。
五段活用や下一段活用を持ち出してきても、絡まったヒモは解ける気配もなく・・。
心の師匠、小西甚一先生ならどう説明するのでしょう・・と思いながらリベンジを誓ったのであります。
アルファベットカードを使って、覚えた単語が言えるかなゲームをしています。
先週は、u で止まってしまいました。
「ゆーじ、ゆーこ、ゆーた」
何回言おうとしてもお名前しか出てこなくなっていましたが、今回は
「umbrella!」
見事クリアし、ゲームスタート、R で終わりました。
その後お気に入りの「rooster」を連呼していました。
いつか文字と音が繋がると思います。
算数、数学が得意だとか、好きだとか言えると幸せですよね。
みんなハッピーになれるんです。
定義を正しく理解して、使えるようになればいいんです。
定義を正しく理解してもらうために、生徒さんとのコミュニケーションを大切にしています。
定義を作っている言葉の意味、具体的にどんな違いがあるのかなどを確認していきます。
例えば、三角形は3つの直線で囲まれた形です。
直線ってなんだろう、囲まれているとはどんな状態だろうかなど引き出したあとで、練習問題を解いていきます。
毎回、プチハッピーをゲットして帰りましょう!
教科書の英文を自力で訳せるか、これが大きな分かれ目になります。
中学生では、主語、述語を捉える練習が必要です。
主語、述語が正しく読み取れれば、どんなテストでも「80点を取る力」があるということです。
まなびー学習塾では筋トレのように、この力を鍛えています。
英作文や長文読解が、グッと楽になる武器の一つです。
問題文を読みとるのが、しんどいお子さんもいらっしゃいます。
顔を見るとすぐわかるので、そういう場合は一緒に読みます。
声に出して、ゆっくり、一音一音丁寧に読みます。
それだけで、その後の読解が楽になるようです。
これが、まなびー流「よりそい」の一つです。