教科書の英文を自力で訳せるか、これが大きな分かれ目になります。
中学生では、主語、述語を捉える練習が必要です。
主語、述語が正しく読み取れれば、どんなテストでも「80点を取る力」があるということです。
まなびー学習塾では筋トレのように、この力を鍛えています。
英作文や長文読解が、グッと楽になる武器の一つです。
問題文を読みとるのが、しんどいお子さんもいらっしゃいます。
顔を見るとすぐわかるので、そういう場合は一緒に読みます。
声に出して、ゆっくり、一音一音丁寧に読みます。
それだけで、その後の読解が楽になるようです。
これが、まなびー流「よりそい」の一つです。
小3生の英語をしました。
appleのaとか、hatのaなどの発音を特に練習しました。
エアエアエアエアa〜 Ask each other.
「エアエアエアエアa〜 Ask each other.」
油断すると日本語のアになってしまうので、楽しく繰り返し練習しました。
ついでに、rooster や arms の発音も上達しました。
最初は力んでしまうかもしれませんが、エコモードで発音できるようになりますから、練習、練習、また練習です!
「あー!そうやったぁ〜」
間違ったところを説明するとこんな声が聞こえてきます。
この言葉が出たときは、失敗確認の保存ノートを作ります。
だいたい宿題としてノートを作ってくることになります。
教室では分かったつもりになっていた問題も、一人でやり直していると、あれれっなんでこうなったんだっけ?となる時もあるようです。
そして、次に教室に来たとき「ここ、もう一度教えてください。」と言われます。
この瞬間が本当の学びのときなので、私は心の中でガッツポーズです。
ノートを作っている生徒さん一人、一人に、こんなきらきらストーリーが起こっていることでしょう。
失敗確認の保存はとっても効果があるんです!
小6の生徒さんたちが中学生の勉強に切り替えていくため、教材を選びました。
この宿題用のワーク、やっておくとテストでいい点取れるけど、どうする?
「じゃあ、やる!」
こんなふうに決めていきました。
各教科個人差があるので、お渡しするテキストも異なります。
同じなのは、やり切ること。
きちんとやれば、結果は必ずついてくる。
がんばりましょう!