今年も一年間、まなびーで勉強をがんばってくださいましたので、ささやかながらお菓子の掴み取りやプレゼントのくじ引きを行っています。
「無印のペンがもらえますように。」
「シナモロールのゴムが欲しかった。。。」
はい、交換!
今年一年まなびーを守ってくれたぬいぐるみのティガーと交換もありだぞぉ。
「バスボールと交換して!」
「オレンジジュース、欲しかった、冷やして風呂上がりに飲みたい!」
などなど。瞬間盛り上がりました。
インスタ映え近未来サングラスをゲットした生徒さん。
英語を覚える授業で、なん度も英語を聞いていると幻聴が聞こえるようになります。
そうすれば、その幻聴を追うように音読できます。
英語のリズム、アクセント、先生の声の裏っ返りまでコピーされます。
授業中、
幻聴を追って音読できるまでになってほしいんだけど、どういうことかわかる?
「うん、わかる。好きな曲歌いたい時、なる。」
オッケー。じゃあ、やってみよう。
その後、
「よし!」
幻聴が聞こえたらしい・・。
オウムは、2000回「おはよう」を聞いて、やっと「おはよう」を言えるようになるそうです。
その後は200回で「こんばんは」が言えるようになるらしいのです。
私たち英語学習者は、「おはよう」もちゃんとできるようにならないうちに「こんばんは」を覚えようとしている、だから何も使えないんだよ、と。
で、何をやるんだいってことなんですが、まず聞くんです。
やってるよ!と思われるかもしれませんが、オウムのように聞くをやってますか。
このオウムのように聞くプロセスのあるなしで、成果が劇的に変わります。
英単語を覚えるのが苦手なお子さまは、ずいぶん楽に覚えられるようになりますよ。
発音があやふやなまま書き始めるので、覚えにくい、忘れやすいんです。
英単語だけではありません、教科書もマルっと丸覚えできるように指導します。
気になる方は、ぜひまなびー学習塾の体験にお越しください!
今週の発音練習はエルでした。
口の形を作ってから呼吸し、ほっぺが涼しくなるか確認します。
涼しくなったら、強く息を出してみると "L" が上手にできます。
そこまでできてから、母音と一緒に発音してみます。
舌先はすぐに離さないように注意が必要なので、結構エルはレベルが高いです。
からあげのらにならないように!
くり返し言ってみることで、違いを感じられたと思います。
「からあげ、letter・・、からあげ、life・・、からあげ、living room」
おっとアールが出てきました。
来週は、アールをやります。
文学史を学んだ小学生ムッシュ。
図書館で、夏目漱石の夢十夜や、太宰治の女生徒を借りて読んだそうです。
すごいぞ、ムッシュ。
文学は大人への第一歩です。
よくわからないまま読んだそうですが、文学とはそんなものです。
私は、萩原朔太郎の猫町をことば蔵で借りました。
その帰り道、ホトトギスが咲いているのを見つけたので、写真を撮りました。