「わー」パチパチパチ。
英単語1000本ノック用テキストを受け取って、
「テンションあがるぅ」と喜んでくれました。
さあ、何回繰り返せるかな。がんばろう!
辞書を引くことが国語の勉強だと
毎日、独り言のように言っています。
今日は、『形見』とか『生態』とか『任期』とか調べていました。
一緒に使い方をたくさん練習しました。
自分のしている計算を言葉で表す練習をしています。
5よりー3小さい数を求めているとか、
①同類項でまとめる②計算するとか・・
簡単なひと手間をちゃんと行って確実に力をつけていきましょう。
『わかったつもり』というのはわかった気になり、深く考えることもさらに知ろうとすることもしない状態のこと。
「みぞおち辺りにずきっとささった」(小6 創造:帰り道より)のみぞおちってどこ?と聞くと、
この辺りと手のひらで胸とも腹ともつかない辺りを撫でてくれました。
では、言葉で説明できるようになろう!ということで辞書で調べ、
『胸の骨のすぐ下にある少しくぼんだところ』と学びました。
親指でみぞおちを押せるようになりました。小さな『わかったつもり』脱出です。
1回目の通読後、『わかったつもり』になるのは
多くの人が陥る状態で、簡単な文章ほどそのままにしてしまうそうです。
お子さんも例外ではなく、自分の思ったストーリーに変化させていたりします。
この『わかったつもり』を脱出してもらうため、いろんな問いかけをして
2回目、3回目と読んでもらっています。
演習は、まだまだ先です。