〜ことば蔵で借りた本をご紹介〜
『天孫降臨とは何であったのか 田中英道著』
国譲りを出雲に迫るため、タケミカヅチとフツヌシが天降るわけですが、
長年、なぜこれら二神は茨城県の鹿島神宮と香取神宮に祀られているのかと不思議に思っていました。
高天原が関東にあったと考えると納得です。関東を拠点とする武神だったのです。
関東から西日本を平定するために降臨したんですね・・。
算数をしている子がいれば、国語をやっている子もいる、いつもの日常です。
先生の前に座って、つまようじでお魚?をつくっている様子が見えました。
一部のつまようじを置き換えて、違うかたちにする練習です。
低学年の算数は、手を動かしてみることが大切です。
( 公立高校に合格した生徒さん、おめでとうございます! )
1人称と2人称のSVCとSVOの文をつくる練習をしました。
文を書くルールも覚えました。
「主語、述語、目的語。主語、述語、目的語。」と唱えながらメモし、
宿題に備えていました。
今後が楽しみなスタートとなりました。