中1のレッスン1には子音のp,b,t,d,k,gの学習も含まれています。
口の形を、マスクで見えませんが、手振りで確認し、6つの子音を意識しながら
たくさん練習をしました。
4月はこの6つを意識して練習します。
子音を習得すると、単語を覚えることも楽になりますよ。
国語の宿題チェックをしていた時のこと、
社会的に成功している人は何が違うのか、という汐見稔幸先生の興味深い文章に出会いました。
仕事でわからないことにぶつかったら、分かりませんと言えることだそうです。
そこで格好をつけていては、ビジネスの第一線でやっていけないとのこと。
おお!こんなこともやっぱり練習ですよね。
そういえば、「わかりません!」と言えると、まなびーではほめられます。
中学受験用の理科は『ろうが燃えると何ができるか』について
問答が続いていました。
さらに社会の時間には『領海』や『排他的経済水域』について熱く語り合っていました。
いつもラリーをしているようなやり取りで勉強が進んでいく中学受験勉強なのでした。
国語の説明文は、主語、述語など文節の役割をみつける練習から始まりました。
説明されるとわからないことはないのに、いざ問題を解くと合いません・・・。
『何はなんだ』が見つけられるようになると段落の要点も見つけられるようになります。
めげずに、明るく挑戦し、とうとう習得しました。
次は文節の関係を勉強します。