文章を読むということは、「覚えること」と「覚えた情報を使って考えること」を繰り返していくことだそうです。
そこでメモ帳として使われているのが、ワーキングメモリというものだとか。
教科書を読んで理解するときも、テスト勉強するときも、テストを受けているときもワーキングメモリを使って処理していると思われます。
理科の計算問題でいつも間違ってしまうA氏。
問題を読み間違えたのか尋ねると、ちゃんと読んだし、わかっているのに間違えてしまったとのこと。
最近の問題は文章が長いので、読むだけでワーキングメモリを使ってしまい、正確な計算をするメモリが残ってないのかもしれません。
なんとしてもこのようなミスが出ないようにしたい!
一緒にがんばっていきたいと思います!