生徒さんの様子を一人ひとり思い浮かべていたとき、右向け、左!とつぶやいていました。
子どもの頃に読んだ本のタイトルがふっと浮かんできたので、なんだろなぁ〜と思って、ことば蔵で借りてまた読みました。
登場する小6の和彦が言う「右むけ、左」とは、気持ちは右を向いているのに、行動は反対のことをすること。
同級生のボータンの言うそれは、事実が右でも一歩ゆずって、相手を理解してあげることだそうです。
なるほど・・。じゃあボータンみたいにいきましょうか。