会意文字は、意味のある漢字を組み合わせてできているから、口と鳥から鳴になるこの字は
会意文字というと説明していたら、「それやったら、こっちの漢字もおんなじやん?」と『持』を指さしました。
『持』は、意味のある漢字と音を表す漢字の組み合わせだから、寺がジで、『持』もジ。
『鳴』の鳥はチョウと読むけど、『鳴』は・・・メイだね、と漢字辞典を見せてあげました。
「わー!!すげー!!そーなんやー!!」と感動していました。
これからますます漢字が覚えやすくなることでしょう。。